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2004.11.17

美人画報

20041127_043 美について語る安野モヨコ著『美人画報』(講談社文庫)が、ついに文庫化された。1998年に雑誌「VOCE」に連載が始まり、もう6年も前のエッセイなので、時代がちょこっと今ではない感があるものの、安野ワールドが漂いまくり、イラスト満載で楽しく読める本である。当時、27~28歳だった著者のギャルっぷりも、いい意味でなかなかオシャレな気がした。

 中でも、私が注目したのは「マスカラ」についてのエッセイ。安野さんと同じく奥二重の私にとって、ずっと避けてきたものであったから。そう、奥二重だと、パンダ目になりやすく、まつげが短く見えてしまうのである。だから地味顔になってしまう…最近になって、ようやく申し訳程度にまつげの毛先にだけ、マスカラを付けているものの、本格的なアイメイクは一度もしたことがないのだった。それだけでも、母親に「まつげ、長くなった?」と言われ、喜んでしまった私。安野さんのマスカラ術をマスターすれば、見違えるほどの自分に出逢えるのかもしれない…と期待をふくらませてしまった。まずはビューラーから見直しである。そのうち、クレンジングオイルのCMみたいに「マスカラ命☆」とか、言い始めるのだろうか…

 ちなみに私はファンデーションも使っていない。色白過ぎて色が合わないため、これまた申し訳程度におしろいをはたく。肌の調子は、基礎化粧品だけはちょこっと高級なカネボウの赤い化粧水シリーズを使っているので、とてもよいのだが、年齢的にほぼすっぴんで出歩くのもどうかと思っている。これについては、いかがすべきか…以前は、カネボウのレビューシリーズのおしろいを使用していたのだが、現在はUV効果のあるセザンヌの600円のおしろいを使用中。チープコスメもなかなかよくて、私最近ケチかも…

 結局やせるのもキレイになるのも基本は「心」の問題という著者の言葉が響いた。もって生まれた容姿が“ズバ抜けて美しい人”というのは別として、残りの95%の普通の人々は、努力次第で“美人”にも“フツーの子”にも、“ブス”にもなるのである。やっぱり努力なくして美への道はないのだ。今の生き方が、将来の自分を左右するのだろう。

4062747936美人画報 (講談社文庫)
安野 モヨコ
講談社 2004-11

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コメント

はじめまして★
モモも美人画報の文庫版買いました!
安野モヨコ大好きです♪

ましろさんは、その名の通り、お肌が真っ白なんですね!
真っ白すぎてファンデが合わないなんてうらやましすぎです!!
さぞ、綺麗なお肌なんでしょうね☆★
モモは普通な肌色なので、色白の人がすごーーーくあこがれです。

美人画報の記事、アップしたらTBさせていただきます☆

投稿: ☆モモ☆ | 2005.11.19 21:45

☆モモ☆さん、コメント&TBありがとうございます!
いやいやそんな。羨ましがられると照れますです。
この本を読んでから、アイメイクに時間をかけるようになりました。
特にマスカラは、様々なカールアップ&落ちにくくなるとう下地を駆使しまして。
影響されやすく、ミーハーでございます。

投稿: ましろ(☆モモ☆さんへ) | 2005.11.20 15:00

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今日は、外見も中身も美人度アップさせる本の紹介第一弾です 今回は、安野モヨコの美人画報のご紹介〜 モモが購入したのは、小さい単行本サイズの『美人画報』 もともと、美人画 [続きを読む]

受信: 2005.11.20 01:01

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